※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
Photographed by 組橋信太朗
「トート」と「リュック」のいいとこ取りを謳うバッグは数あれど、実際に使ってみるとどちらかの機能がおまけ程度…ということも少なくないですよね。
なかなか難しいバッグ選びですが、machi-yaに登場した「薄型×2way 帆布トートリュック」は多機能で、通勤も休日も快適に過ごせる使い勝手に優れたバッグ。
ということで、実際に仕事やお出かけで使ってみて感じた使用感をレビューします。
前持ちでも快適なコンパクトさ
「薄型×2way 帆布トートリュック」を手に取って、まず感じたのはその軽さ。

重さは約650g。加えて、マチ幅が約11cmとスリム。今まではしっかりとボリュームのあるバックパックを使っていたので、背負ったときのコンパクトさ、かなりスッキリ感じました。
無駄のないミニマルなサイズ感を重宝するシーンのひとつは、電車移動の時。立ったまま身体の前に抱えても、圧迫感がなくとても収まりが良いのです。

車内が混雑しているときはもちろんのこと、座って膝にバッグを置いたときもコンパクトで心身ともにゆとりを感じることができました。
財布もiPadも、ほしいものをサッと取り出せる
スリムな見た目ですが、収納力と整理整頓のしやすさは想像以上でした。
今回バッグに入れたのは、ノートPC、iPad mini、デジカメ、財布、充電器とケーブル2本、そしてイヤホン。これだけ入れてもまだまだ余裕があります。

特筆すべきは、メイン収納にある小物ポケット。リュックは荷物を取り出すのがやや面倒だったりしますが、中をガサゴソと探ることもなくスムーズに財布やスマホを出し入れすることができるのです。

4つある小物ポケットのうち上のポケットに財布を入れておけば、バッグを前に抱えた状態でファスナーを開け、ササッと取り出せます。中で荷物が散らからないだけでなく、定位置が決められ、かつちょうど出し入れがしやすいのでかなり快適でした。

また、外側のフロントポケットも優秀。iPad miniやイヤホンなどを入れておけば、使いたい時にメイン収納を開けずにパッと取り出せるのもありがたく感じました。
今回は使用しませんでしたが、背面にはパスポートなどの貴重品を入れるのに最適なセキュリティポケットも完備。深さがしっかりあるので、出し入れの際にうっかり落としてしまう心配もなさそうですよ。
トートとしても主役級の使い心地
リュックとしての使用がメインでしたが、手持ちのトートとしてもしっかりと活躍してくれて実用的でした。

まず、持ち手が2本なので安定感があります。サイズ感もちょうどよく、手持ちにした際にリュックのベルトが地面に擦れないのは、細かいですがうれしいポイントです。
リュックは手で持つとズッシリと重さを感じてしまいがちですが、これならバッグ自体が圧倒的に軽くコンパクトなので、手持ちが積極的な選択肢になり得ます。駅のホームやエレベーターなど、移動のちょっとした際にかなり重宝しましたよ。
平日・休日問わず使える品の良さ

素材は、使い込むほどに味が出る帆布生地。耐久性が高く、ガシガシ使えそうな安心感があります。

一方で、持ち手やファスナーの引き手、底面など、ポイントとなる部分にはPUレザーがあしらわれて、この組み合わせがカジュアルすぎない品の良さを感じさせてくれます。

ちなみに、前述の小物ポケットがあるので、荷物が増えがちな子連れのおでかけでも頼もしい。デザイン的にも機能的にも、オンオフ問わず活躍してくれますよ。
機能性の高さで、移動も荷物の出し入れも快適にしてくれる「薄型・軽量 2way帆布トートリュック」。バッグ選びの際に通勤やお出かけの快適を求めている方は、ぜひ検討してみてほしいです!
3色のカラバリ展開など、詳細は以下商品ページからチェックしてみてください!
>>PCやガジェットが7つのポケットで整理整頓!軽くて丈夫な2way帆布バッグ
Source: machi-ya


