旨味をじっくりと含ませる煮物など調理法も様々

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魚の煮つけの調理法について

私は釣りが好きで、釣ってきた魚を調理しているのですが、その中でもよく行う調理法が魚の煮つけです。
調理法といっても、魚の下処理を行った後は、煮汁の中に魚を投入するだけのシンプルな料理なので、難しさは感じないのですが、おいしくできるかどうかというと、話は別になります。
たいていの魚料理のレシピには、煮汁の配合が記載されており、そこに書かれている調味料を入れて煮汁を作るのですが、たいていの場合、家族からの評判は、「辛い」と言われてしまいます。
実際に、私も食べてみると家族が言いたいことは理解できます。
時間経過とともに、さらに辛くなっていく傾向にあり、なんとかもっとおいしくできないか、と悩んでいます。
最近では、そうしたレシピ本の煮汁で作ることはやめて、市販の出汁醤油を水で薄めて使用するようにしています。
ある程度安定して、から過ぎないアジでは食べられているのですが、私の本当の気持ちとしては、まだ調理法に改善の余地があると思っています。