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Sponsored by Jackery Japan

アウトドア需要や、もしものときの備えとして「ポータブル電源」を購入する人が増えていますね。

ですが、購入したものの、おうちでは防災グッズと一緒に押入れに入れっぱなしになるか、車の荷台に置きっぱなしなんて話を耳にすることも……。

せっかく節約にもつながる便利アイテムなのに、普段から活用しないのはもったいない!

手軽に家中で活用するためのアイデアがないかと考えた結果、ROOMIEが思いついたのが「ポータブル電源 × キャスター付きワゴン」の組み合わせでした。

ワゴンに載せられる「コンパクトな大容量ポータブル電源」

今回、ワゴンに載せる対象として編集部が目をつけたのが、Jackeryの最新モデルであるポータブル電源 2000 New。今年8月に発売されてからシリーズ累計販売2万台以上を記録した、最新の大容量モデルです。

「Jackery ポータブル電源 2000 New」
容量 2042Wh
定格出力 2200W(瞬間最大4400W)
重量 約17.9kg
サイズ 横幅335 × 奥行264 × 高さ292 mm
搭載ポート数 AC出力:3口、USB-A出力:1口、USB-C出力:2口
シガーソケット出力:1口
本体の充電時間 ACコンセント:約2時間
ACコンセント(緊急充電モード):約1.7時間
シガーソケット:約24時間
400Wソーラーパネル:最速6時間(天候により変動)

上記のスペック表にあるとおり、2042Whの超大容量&定格出力2200W(瞬間最大4400W)の高出力でありながら、コンパクトな本体サイズを実現。限られたワゴンのスペースにも余裕でフィットしました。

それだけではなく「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載していて、ほぼ毎日使っても10年間以上の長寿命! 高頻度でも長く使える、安心感のかたまりのような存在です。

それでは、Jackeryの「ポータブル電源 2000 New」をワゴンに載せて、どんなふうに活躍をするのか見ていきましょう。

コーヒー好きライター『ちゃなまる』の場合

アウトドアとコーヒーを愛するROOMIEライターのちゃなまる

ポータブル電源=外、というイメージが強かったようですが、ワゴンとの組み合わせで思いついたのは「移動式コーヒースタンド」としての活用法。

ワゴンの1段目に「ポータブル電源 2000 New」、2段目に「全自動コーヒーメーカー」と「電気ケトル」、3段目に「ハンドドリップ用の各種コーヒーツール」を収納し、気分や状況に合わせて自動でもハンドドリップでもコーヒーを楽しめる環境を整えました。

これだけたくさんのツールを載せても移動はスムーズ!

ハマればハマるほど増えていくコーヒーツールの収納方法としても優秀だし、コンセントに繋ぎっぱなしになるコードも減るので、部屋のスッキリ感も増して気持ちいいんですよ!(ちゃなまる)

高出力のコーヒーメーカーも余裕で動かせる!

1台で豆を挽いてお湯も沸かす「全自動コーヒーメーカー」は、稼働時に高い消費電力を求められますが、定格出力2200W(瞬間最大4400W)の「ポータブル電源 2000 New」ならへっちゃら。

電源の位置やごちゃつくコードを気にせずに、朝のコーヒーはお気に入りの窓際で。おかわりだってその場で淹れられるため、落ち着いてのんびりするには最高の使い方です。

ハンドドリップもストレスフリー

手挽きした豆をハンドドリップで楽しむ際に、あると便利な「電気ケトル」だって余裕で動かせます。

コーヒーを淹れるならキッチンという固定観念から解放されて、お気に入りの場所や作業場、ベランダでも手軽にドリップを楽しむことができるようになりました。

静音性にも優れていて、ゆっくりとくつろぐ時間を邪魔しないし、ワゴンごとキッチンに運べるので洗い物や片付けもラクになりました! 友達が遊びに来たときも話題になると思いますね(ちゃなまる)

実際に試したちゃなまるもご満悦な「移動式コーヒースタンド」。コーヒー好きの人にぜひ知ってもらいたいポータブル電源の使い方です。

ガジェットオタクの編集部員『野中』の場合

「ポータブル電源 × キャスター付きワゴン」の組み合わせに興味を示したスタッフがもう一人。編集部きってのガジェット好きである野中です。

先輩からガジェットやデバイスの撮影を任される機会の多い彼は、仕事道具であるカメラやPC、タブレットのほかに充電器や照明機材などをワゴンにまとめて収納。

「ここで撮影したい!」と思った場所にワゴンを運び、コンセントの位置に縛られず理想の撮影環境を探せるようになりました。光の入り方は時間によって変化するので、機材をまとめて撮りたい場所に移動できるのは、めちゃくちゃ合理的だと思います(野中)

豊富な端子のおかげで電源だって取り放題!

ROOMIEでの仕事以外に、個人でもガジェットブログを運営する野中は、ガジェットを撮影する際にはきちんと照明を使うほどのこだわりを持っています。

その照明用の電力をどこから引っ張るかを毎回悩んでいましたが、そのストレスは「ポータブル電源 2000 New」で見事に解消されたようです。

気づけばついつい室内のコンセントを独占しがちなので、家族に気をつかわず作業に没頭できるのが嬉しいですね(野中)

と、AC出力3つ、USB-C出力2つ、USB-A出力1つ、シガーソケット出力1つという豊富な端子のおかげで、撮影中に最大7デバイスへ給電できる懐の深さもガジェット好きにはたまらない様子。

停電時に活躍する「UPS機能&パススルー機能」も搭載

また、停電時に接続した機器を安全にシャットダウンする時間を稼ぐ「UPS機能」と、ポータブル電源本体を充電しながらも他機器へ給電できる「パススルー機能」は、撮影データを扱う彼にとってはマストな機能。

PCに限らず、繋いだあらゆる家電製品を一定時間稼働させておける頼もしさ。いざというときの備えを求める人にとってはとくに有難い存在と言えそうです。

ソーラーパネルでの充電やアプリでの操作も充実

ソーラーパネルでの高速充電にも対応している「ポータブル電源 2000 New」。

パネルの裏側にも接点を配置し、高い変換効率を実現したソーラーパネル「Jackery SolarSaga 200」とセットになった「Jackery Solar Generator 2000 New」を購入すれば、太陽光での充電が可能となります。

高騰する電気代の節約にもつながるエネルギーの有効活用、おうちで手軽に実現しちゃいましょう。

また、専用アプリと併用することで遠隔操作やバッテリー状況の確認、節約モードへの移行など、さまざまな操作が可能に。

アプリで「緊急充電モード」を選択した場合、なんと約102分(1.7時間)で満充電に。キャンプに持って行く日の朝に充電をはじめても間に合ってしまいそうですね。

お気に入りの使い方を見つけよう!

趣味の幅を広げるような使い方も、仕事をより快適にする使い方もできる「ポータブル電源 × キャスター付きワゴン」の組み合わせ。

今回紹介した2パターンだけでなく、使う人に合わせて十人十色なワゴンができあがりそうでワクワクします。

Jackeryの「ポータブル電源 2000 New」のコンパクトさも相まって、家の中でも活躍の場はいくらでも見つかるはず!

防災用として押入にしまっておくのではなく、いろんなアイテムやアイデアを組み合わせて、日常的に使いこなしていくのをオススメしますよ~。

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Photographed by Kosumo Hashimoto
Text by Motki Taguchi

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